ウェブエンジニア研修
ウェブエンジニアの研修では、LaravelやReactなどの開発に必要な技術を学ぶ研修を実施しています。
オンライン学習システム「Udemy Business」で、空いている時間に知見を深められます。
1. ウェブ開発の基礎知識(座学・演習)
講義形式の座学と実践形式の演習で、ウェブ開発の基礎知識を学びます。
<データベース>
データベースの設計や開発、管理や運用などの基礎知識を学びます。 その後、演習によりSQLを学びます。
<SPA>
SPAは「Single Page Application」の略で、ウェブアプリケーションの構築手法を学びます。
<OpenAPI>
OpenAPIは、APIの仕様を記述するためのフレームワークやツールの一つです。 クイズ形式で理解を深めます。
<Podman>
Podmanは、Linux上でコンテナを開発・管理・実行するために利用するオープンソースツールです。コンテナの概念やツールとしての使い方を学びます。
<アプリケーション設計(Udemy)>
アプリケーションの機能や構造を設計するプロセスについて学びます。 具体的には、アプリケーション設計の基本概念やビジネスロジック、ドメインモデルの設計・実装例などです。
<Laravel>
ウェブアプリケーション開発に使用するPHPフレームワーク、Laravelの技術を学びます。
<React (Udemy)>
Reactは、ウェブサイトやウェブアプリケーションのUIを構築するために使用するJavaScriptライブラリです。Udemyの教材を基に基礎知識を学びます。

2. 開発実習
フェンリルの研修用架空アプリ「Pecori」を開発します。
新卒デザイナーが制作したデザイン指示書を基に、アプリを開発、実装します。

3. 成果発表
アプリエンジニアとQAエンジニアを含む開発センターのメンバーで、研修の成果を発表します。研修を終えて得た学びを共有します。
